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赤ちゃんレポート
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母乳育児顛末記

 ●家に帰ってから1週間

病院に言われたまま、3時間ごとに、おっぱいの後にミルクを足すやりかたで授乳していました。病院と違ってグラムで量れる体重計がないので、最終日の26ccを信じて、だいたい30ccぐらいは出ているんだろうと思い、残りの50ccをミルクで補っていました。一日トータルでいうと、400ccをミルクで授乳していました。

赤ちゃんは、授乳の途中で寝てしまうことがしょっちゅうで、私のおっぱいが出てないから寝てしまうのかなと不安にさせられました。しかもその後、ミルクを作ってあげると、ごくごく勢いよく飲むのです。ミルクは一生懸命吸わなくても出るから、赤ちゃんはよく飲むのだそうです。このころはまだ満腹中枢が働いていないので、あげると、あげるだけ飲むのだそうです。これが世の新米母を不安にさせる原因の一つです。

でも、おっぱいが本当にちゃんと出ているのか、わかりません。不安に思いながらも、一週間検診で見てもらえればいいだろうという気持ちで、気軽に考えていました。

病院の退院後一週間目の検診で、体重を量ってもらうと順調に増えていて、おっぱいとミルクのバランスはこれぐらいで充分だということがわかりました。

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子供が生まれて病院を退院するまで ●家に帰ってから1週間 ●生後一ヶ月まで 
生後100日まで ●軌道に乗るまで ●今だからわかること


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