このトニー・フォールは数年前の強烈な台風で、回りの木々が全部なぎ倒され、初めて発見された滝です。トニーってのは、その発見した子どもの名前だそうです。
ここで滝壺に飛び込むのが、このコースのメインイベント。 上から水面までの高さは2メートル強。父も私もちょっと尻込みしていましたが、この際、もうしょうがないので、飛び込むことにしました。
エビや淡水ウナギのいるきれいな水です。 シュンスケさんが見本を見せてくれて、私たちもジャンプしました。
滝壺で遊んだあと、川の中を歩いて返ります。ぬかるんだり急な坂だったりして、歩いているところを撮影できなかったのですが、なかなか面白い道でした。
山の上に戻ってきてから、後ろを振り返りました。滝の水の音が小さく聞こえていました。
36)タモン郊外には普通の アメリカンな街が広がっています