実際のトレッキングは、若いガイドのお兄さんがつきます。 シュンスケさんとサムさんでした。
この日は私たちの他にお客がいなかったので、寂しいような貸し切りのような、ちょっと微妙な感じの旅立ちでした。
赤土の山を歩き、丘を下ると、もうそこはジャングルです。 このあたりは激戦区だったところなので、戦争の名残が今でも見つかります。 山道を歩いているときには、今までに見つかったという砲弾の破片や銃弾などを見せてもらいました。
27)鬱蒼としてますが蚊はいません。