翌日の夜、今度はちゃんとオランダ料理のお店と書いてあるところに行きました。 オランダウインナの盛り合わせについてきたのは、ドイツのザワークラウトをもっと酸っぱく、もっと味を濃くしたようなキャベツでした。シェフサラダは普通のサラダだし、そして本日の魚料理はサーモンで、やっぱりオランダ料理って何なんだろうという疑問だけ残して店を出たのでした。
ヨーロッパって陸続きだから料理はお隣さんの影響を受けているのだ、 ということで納得することにしました。