Ko Olina 喜びの結晶 2006

ホテル

ホテルは去年来たときには、プールなども工事中だったのですが、とても良くなっていました。5月ということもあって、以前はお客さんも少なく、閑散とした印象でしたが、今回は夏休みなのでたくさんの人で賑わっていました。

ホテルのショップも、コンドミニアムということで食材などを売っているのですが、前回はからーんとしていたのが、今回はしっかり商品が詰まっていました。

ワイキキと違って外食の場所もない代わりに、無料バーベキューコーナーがあって、連日賑わっていました。
そこにテーブルと椅子を運んで、無理にパーティをしている人たちさえいました。

部屋

部屋は、元々は2ベッドルーム、1ダイニングキッチンです。
そのうちの1ベッドルームが「ゲストルーム」、1ベッドルーム+ダイニングキッチンが「メインルーム」ということになっていて、家族の他に、ゲストを呼べる作りになっています。

今回はその部屋を「ロックオフ」といって真ん中のドアに鍵をかけ、「メインルームのみ」で使用しました。
「ゲストルーム」は、また別の機会に一週間/年、利用することができます。

キッチンはフル装備で、日本人向けに、炊飯器とお茶碗、お箸などの食器も用意してくれました。
食器洗い乾燥機もついていて、洗濯乾燥機もついていて、使い放題です。電子レンジや、大きなオーブンもあります。使い方がよくわからなかったけど、生ゴミ処理機もシンク下についていました。
広いカウンターで、片づけを考えずにお料理できる、楽しいキッチンでした。

調味料などは、和食好きヒトミのために、いろいろ持参しました。
もちろんアメリカに小さいサイズはないに違いないので、お米、麺類も持ち込みました。
梅干しや、イカナゴの釘煮、海苔もタッパに入れて持っていきました。私たちが焼肉を食べて、ヒトミがおにぎりをほおばるという風景もありました。

初日に買ったものたち。冷蔵庫のビールは30本で30ドル。安いからって買いすぎ!
右は、久々にキッチンに立つ旦那。換気扇のスイッチがわからず、肉を焼いていたら、ホテルのセキュリティスタッフが、警報が鳴ったと飛んできた。部屋では鳴らなかったんだけど…。焦りました。