志摩スペイン村と淡路夢舞台

ホテル

晩ご飯

志摩スペイン村は夕方5時に閉まります! 私たちはそれを知らず、7時頃にゆっくりご飯を食べに来たらいいや、と思っていたのですが、インフォメーションでレストランの営業時間を確認して良かった。レストランも5時に閉まると言うのです!

びっくりです。ホテルの人が「ホテルレストランの予約を」と、しつこく仰るので、違和感があったのですが、その理由がわかりました。
仕方なく、園内で急いでセルフサービスのパエリヤを食べました。ちゃんとしたの食べたかったよぅ。

ホテル

ホテルは「ホテル志摩スペイン村」です。客室は、迷路のような廊下でつながっており、角などに小さな噴水があったりして、とてもスペインチックにできています。

ホテルの隣には、天然温泉「ひまわりの湯」があり、加熱してあるものの、中は明るくて、以前、山中温泉(暗かった)では泣きじゃくった娘が怖がらなかったので良かったと思います。

翌朝、朝食後にホテル中庭を散歩しました。ヨーロッパによくある、建物が中庭を囲んでいるという建築なので、広い中庭があります。大小の噴水があり、きれいな花が植わっていました。一応テーマとして、スペインの4地方の特色を表す庭…とパンフレットにあったのですが、私には違いがよくわかりませんでした。

アトラクションとパレード

二日分のパスポート付きなので、翌日もスペイン村で遊びました。

お昼にパレードがあるので、巨大人形を見るのが初めての娘が楽しめるかどうか、お試しの日でもありました。

まずは高さ45メートルの回転展望台に乗りました。が、下で見ていたときより、すぐ上がって、すぐ下りたので、スペイン村の全貌はよくわかりませんでした。娘は怖がらず、外を覗きたがっていました。

■メリーゴーラウンド

妊婦は乗ってはいけないらしいので、おじいちゃんと乗ってもらいました。おうまさんに乗るのは初めてでしたが、なかなか楽しそうでした。

■パレード

メインイベントのパレードです。私たちは始まる前から、メイン広場に陣取り、スタンバイしていました。娘は、音楽がなり始まった途端、キョロキョロとうれしそうに周りを見て、大きな人形も、外国人のハイテンションなお兄さんも、怖がらずに楽しんでくれました。

ちょうど私たちの横に、200%パレードを楽しむぞという意欲満々のおばさんたちがいて、お人形やダンサーに向かって声をかけ、手を振り、一緒に踊っていたので、うちの娘にもダンサーが来てくれて、たくさんタッチしてくれました。

パレードの後、スペインの文化を展示している「ハビエル城」にも行きましたが、娘はお昼寝に入ってしまいました。
その後、スペイン村を後にし、大阪へ帰りました。

<志摩スペイン村終わり>