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■ガウディさん1
ガウディさんはサグラダ・ファミリアを計画した人として有名。でもバルセロナ市内にはもっとたくさんのガウディさんの作ったものがある。しかも実際に今も使われている。
カサ・ミラはガウディ博物館を最上階に持つものの、他は住宅になっているし、カサ・バトリョもちゃんと人が入っている。サグラダ・ファミリアにしても、ガウディさんはもともと自分が生きている間に完成すると思ってなかった。だから四つあるパーツのうち、一つだけを完成させ、あとはそれに準じて作ってもらおうとした。 |
| あのよく見る聖堂の姿は、四分の一なのだ。地下には資料館があって、完成予想図とかがある。聖堂を完成させるための募金箱もある。中は普通の工事現場みたいで、とび職みたいな人がいた。パーツだけは奇抜だったけど。
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カサ・バトリョ>>
カサは「家」で、バトリョは人の名前。
ガウディさんのパトロンだったとか。
窓は骸骨みたいだが、実は魚がモチーフ。 |
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