HOME 海外旅行フランス2002

パリとモンサンミッシェル

■パリの人びと

今回、感動したのは、スーツケース持って地下鉄の階段上がってると、横からひょいとお兄さんが来て、持って上がってくれたこと。メルシー。スーツ着た品のいい兄さんで、階段を上り終えたら、荷物を置いてニコッと笑い、ささっと信号渡って行ってしまった。いや、さすが。

紳士のお兄さん、ありがとう。
あと、ずーっと後ろにいた私のために、ドアを押さえて待っていてくれた紳士諸君もありがと。
見習え!(←誰に言うてるねん)

<<フランスにはアフリカからの移民さんが多いらしく、
週末の夜に民族衣装を着て連れだってどっかに行く方々がたくさんいた。
女性はいかにも、という衣装だったけど、男の人はパジャマみたいだった。
公共の建物ではトイレでお金をとることがある。
モナパルナス駅では0.4ユーロ払って、コインを投入しないとゲートの開かないタイプだった。お金を渋る人には怖かったが、やりかたのわからない私にカウンターから出てきてゲートを開いて「どうぞ」と言ってくれたおばさん。>>
フランスの新幹線、TGVの車掌さん。>>
見たところ、70才越えてそうやったんやけどなぁ。
白いひげのせいかもしれません。
制服がかっこよかった。妹尾河童になるとこでした。

前ページ 海外旅行トップへ 次ページ