二日目
朝食。これも良かったです。
中国からの方も多いのでしょうか?それとも南京町をイメージしたのでしょうか?夜も朝も飲茶が、朝はさらに中華粥がありました。
お昼からは、神戸の友人Sちゃんを呼び寄せて、一緒にお買い物とランチです。
「天天 tenten」という中華料理屋さんです。ランチセットと飲茶セットを食べました。私は飲茶が大好きなので、幸せなひとときでした。
島の文化
その後、リバーモール公園という人口の川(噴水含む)の公園を通って、気になっていたお店「Woody Puddy」へ。
六甲アイランドは、神戸の中にあって、特別な土地です。
決して古くからある街じゃないのに、おしゃれな水辺で子供たちも大人たちも、水遊びをしています。横を車が走っている公園で、です。中には、テントを張ったり、リラックスチェアを持ち出してくつろいでいたりします。
ここは、南イタリアか??? とってもラブリーな人たちです。
これは島ができてすぐから、こういう文化なのです。だから、この文化はこの島で根付いています。
ああ、住みたい〜と思ってしまいました。
Woody Puddy
で、「Woody Puddy」ですが。
かなりステキなお店です。
子供用の木の家具と、木のおもちゃの専門店で、2006年2月にオープンしたそうです。8月には元町に店舗が出て、新製品も次々出るそうなので、チェックチェック!のお店です。
ヒトミを、かなりしっかりした遊具コーナーで放牧し、私たちはアキラを抱えて見学していると、店長さんらしき人がやってきて、解説をしてくれました。お客が少なかったのもあるでしょう。それにしても、「売ろう!」という気迫のない、「木の家具を愛してください」という気迫に充ちたトークは、とても面白く、真剣に買いたくなりました。
もともとは、軽い気持ちで、ヒトミのおもちゃを納める適当なサイズの木の家具があればなぁ、というだけで行ってみた店でしたが、これから六甲アイランドに行くたびに寄りたいお店になりました。
帰阪
帰りにシェラトンおすすめの「シュークリーム」を買い、バスでなんばまで帰りました。(なんばOCATまで600円、40分)
六甲で買ったのは、今年こそは浴衣を着たい!ということで、浴衣の帯、和風カゴバッグ、リサイクルのアクセサリー(8400円が1700円!)、ピクニックバッグ、ヒトミの靴など。充実したお休みでした。