麻呂のトラブル講座
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■トラブル実例集■ ●飛行機が遅れたら

乗り継ぎだったりしたら、とっても焦りますね。でも来ないものは来ないので仕方ありません。待ち時間を有効に使いましょう。 2-3時間の遅れの場合、カウンターに行って「暇やからフリーチケットくれ」と言うと、近くのカフェで使えるチケットをくれるのです。コーヒーでも飲んでいる方が、ただ待ち続けるより得です。

不幸にしてキャンセルになったら。

たくさんもらえます。とにかく使ったお金のレシートは必ず残しておきましょう。
まず、その場で保証されているものは、代わりの飛行機(空港が変わる場合はそこまでの交通費も)、 日をまたぐ場合はホテルも用意されます。食事クーポン(額面つき)もくれるでしょう。

が、その金額で我慢しないといけないのではありません。超えたら超えた分を請求できます。
麻呂は、航空会社が手配したホテルのランクが高すぎ、ホテルで夕食を取ろうとすると、
クーポンでは賄いきれなかったことがります。超過分を請求すると、 快く(かどうかわかりませんが) 返してくれました。
また、帰るのが1日遅れることを日本に電話しなくてはいけないことを言うと、 テレホンカードももらえたのです。何でも主張してみるべきでしょう。


ポイント:
ここで役立つのは語学力ではありません。
麻呂たちより英語がぺらぺらの人がおろおろしているのを助けてあげたほどです。
黙っていると何ももらえないし、教えてももらえないのが外国です。
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